催眠誘導で、自分の呼吸や体に意識を集中してもらうことで、余計な雑念が消え自然に眠りに入ります。自律神経が整うことで、深い眠りも実現できます。

スマートフォンでいつでも情報が見られる時代。若い人たちは、SNSや動画などを暇さえあれば見ています。それと同時に仕事のこと、家の事を考え、友達と話をし、なんて忙しいのでしょう。

脳は目で見たもの、聞こえたものなど、意識にのぼらないものまで全て情報として取り入れます。

寝る直前まであらゆる情報を処理し続けていますし、目を閉じても明日の仕事のこと、来週の行事の事、こどもの事、色々な心配事や考え事ばかりして、一向に休まりません。

そんな状態で無理やり寝たところで、質の悪い睡眠となるでしょう。

睡眠不足や質の良い睡眠がとれない事による弊害は、かなり大きいものです。

なかなか眠れない人のための、スリーピングセラピー（催眠誘導）です。

ぐっすり朝まで眠れるだけでなく、その人に合った暗示を入れることで、

自然と潜在意識の中の思い込みも和らぎ、自信を取りもどしていきます。

睡眠不足による弊害。睡眠の大切さを書いています

【ブログ】テーマ：睡眠（スリーピングセラピー）

スリーピングセラピーの暗示の効果は穏やかなもので、「願望実現」ほどの効果は期待できません。

潜在意識の中の否定的な思い込みや過去の経験によって、暗示が浸透しにくい場合もございますので

あらかじめご了承ください。